筋肉の筋肉による筋肉のためのブログ

はじめまして。筋肉はもりもりですがブログ初心者です。よろしくおねがいします。

肩の筋肉について解説してみる

こんにちは!

 

桜が咲きました!

 

多くのトレーニーたちはすごい肉体になるために冬に筋肉を増量させるので、

これから暖かくなり、身体を絞り始めて、

バッキバキの身体のトレーニーたちが増えてくると思うと僕も頑張らなきゃと思います^ ^

 

さて、今回は肩の筋肉について説明します!

 

 

男なら誰しも憧れる逆三角形の肉体を彩るうえで重要なのが“三角筋”です。

丸みのある盛り上がった肩を鍛えて、

腕に三角筋のラインをうっすらと作ることができれば、

男らしく逞しいカラダになります。

 

そんな理想的なボディラインを形作るために、三角筋は欠かせない筋肉です。

 

三角筋について

 

三角筋とは、少し盛り上がった肩を覆っている筋肉を指します。この筋肉が発達していると肩幅が広くなります。前部、中部、後部の3つの部位に分けられ、それぞれをピンポイントで鍛える事が重要になってきます。

 

また、三角筋は腕を前後・左右・上下あらゆる方向に動かす際に働き、

可動域が広い筋肉で、肩関節を守る働きもします。

つまりトレーニングをやりすぎると、

肩関節を痛めてしまう恐れがあります。

適度に行うことを心がけてみてください。

 

1.三角筋(前部)

三角筋の前部は、名前の通り肩の前に付いている筋肉。

三角筋前部の主な役割は、肩の屈曲・水平内転・内旋です。

モノを前に持ち上げたり、持ち上げた状態を維持する際に使われる部分となっています。

主に腕を前にし動かす動作の際に、連動して使われる事が多い筋肉ですが、

基本的には無意識に動いている事が多いのが特徴です。

メロン肩のように肩を大きくするなら、注力して鍛えるべき部位でもあります。三角筋前部を鍛える事で主に肩の前部分の丸みと厚みを作り、

立体的できれいな三角筋を作る事が出来ます。

 

主なトレーニン

フロントレイズ

アップライトロウ

ショルダープレス

 

2.三角筋(中部)

三角筋の中部は、肩の側面部分に位置する筋肉で、

主に三角筋全体の丸みを作っています。

 

肩関節の外転(腕を外側に向けて開く、上に上げる)する役割があります。

また、鍛えれば外側に向かって厚みが増していくので、

肩を大きくするだけでなく、肩幅を広く出来るメリットがあります。

 

鍛え方の種類も一番多い部位で、メロン肩を作る際のメインに鍛える部分となります。

 

ただ可動域が広い分、肩関節などの怪我を引き起こす可能性もありますので、

レーニングをする際はゆっくりとした動作で行い、怪我に注意をしましょう。

 

主なトレーニン

ショルダープレス

サイドレイズ

アップライトロウ

 

3.三角筋(後部)

三角筋後部の役割は、肩関節の伸展と外旋です。

 

腕を後方に引くような動作や、外側に腕を回していく動きをする際に活用する筋肉になります。

後部というだけあり、中々目に見えない筋肉なので、三角筋の中では鍛えにくい筋肉です。

 

三角筋を鍛える際には、後部のトレーニングメニューも考えて鍛えるようにしましょう。

きちんと肩を大きくするなら、何となく自己流でトレーニングをするのではなく、

しっかりと鍛え方を学んで取り組むのが効率的ですよ。

 

主なトレーニン

リアレイズ

ショルダーシュラッグ

フェイスプル

 

 

以上で肩の筋肉である三角筋について解説を終わります^ ^

 

三角筋は、腕を動かす時に必要不可欠な肩関節の動きをサポートしているメインの筋肉になります。

肩関節は上腕骨と肩甲骨から構成されており、関節に比べて接触が浅く不安定なので、

軟骨組織や多くの筋肉や靱帯によって支えられています。

この肩関節を支えている三角筋を鍛える事で肩関節を支力が強くなり、

肩関節の怪我を防げるように。

肩関節の怪我予防を肩の筋肉を鍛えるモチベーションにする事は無いかと思いますが、

副産物としてのメリットとして覚えておいてくださいね。

 

背中の筋肉について解説してみる

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こんにちは!

 

チキンレッグ松尾です!

 

間違えた!

 

メイビー松尾です。

 

こないだの背中の記事を書いていて、

脚のトレーニングは重要だなと実感して、

チキンレッグ卒業しようと猛省しました。

 

筋トレブログを書いてる以上、

恥ずかしくない身体作りを心掛けたいと思います^ ^

 

 

今日は僕が週2でトレーニングを行っている背中です^ ^

 

逆三角形って憧れるけどなかなかならないなー

って悩んでいる方はこの背中を鍛えることで、

広い背中を手に入れることができます。

 

背中の主な筋肉

 

1.僧帽筋

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僧帽筋とは、首から肩甲骨辺りに位置する筋肉で、首回りの筋肉の中では、一番力が強く大きな筋肉です。

 

僧帽筋を鍛えることで、

厚みがある逞しい背中を手に入れられたり、肩こりが改善したりします。


僧帽筋は上部・中部・下部の3つの部位に分かれており、それぞれ働きが違います。
上部は鎖骨と肩甲骨の挙上、つまり持ち上げる動作に貢献している部位です。

中部は肩甲骨の内転、つまり肩甲骨を寄せる動作のさいに作用しています。

そして下部は肩甲骨の下制を行う部位です。

 

僧帽筋のトレーニングをする際は肩甲骨の動きに注意して僧帽筋のトレーニングをしてみて下さい^ ^

 

主なトレーニン

デッドリフト

・ベントオーバーロウ

・バーベルシュラッグ

 

2.広背筋

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広背筋は筋肉の部位で最も面積の広い筋肉で脇腹、

脇の下辺りまでの筋肉になります。

 

広背筋が発達することにより背中の幅が増して、

逆三角形に見えるようになります。

 

広背筋は肩甲骨の下に位置しているため、

肩甲骨を寄せる時に使用される筋肉です。

そのため、肩を落として肩甲骨を寄せることで、広背筋に刺激を与えることができます。

 

広背筋をしっかり付けることで、

エストもメリハリがつき、スマートな肉体に見えるので、

ぜひ広背筋を鍛えていきましょう。

 

主なトレーニン

チンニング(懸垂)

・ラットプルダウン

・ベントオーバーロウイング

 

3.脊柱起立筋

脊柱起立筋は、腹筋における腹横筋と同じく背筋深くにあるいわゆるインナーマッスルです。

僧帽筋や広背筋と比べると遥かに規模の小さな筋肉になりますが、

筋トレには欠かせない腰を守る重要な役割を担っています。

 

脊柱起立筋は姿勢を維持するときに使用される筋肉です。

サッカーの長友選手の体幹がすごいのも、この脊柱起立筋が発達しているためです。

 

どんな競技でもアスリートには必須の筋肉ですので、

しっかり鍛えて運動のパフォーマンスの向上に繋げましょう。

 

主なトレーニン

 ・デッドリフト

・ベント・オーバーロウイング

プランク

 

以上、背中のトレーニングを解説してみました。

 

背中を鍛えることで、逆三角形の背中が手に入るだけでなく、

基礎代謝の向上や肩こりの解消が見込まれます。

 

広く大きく逞しい背中を手に入れて、

”背中で語る男”

になりましょう。

 

次回は、肩の筋肉について解説します!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

脚の筋肉について解説してみる

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こんにちは!

メイビー松尾です😃

 

つい先日、バルク期(増量期)を終えて、

いよいよ減量期に突入しました!

 

 

パチパチパチ👏!!

 

あとは、

3ヶ月でしっかりコミットできるよう、

一生懸命頑張ります!

今から楽しみです^ ^

 

 

筋肉サラリーマンブロガーパパである僕は、

限られた時間しか筋トレができないので、

 

いかに効率よく脂肪を落とせるかを考えるのもトレーニングの楽しみの一つです^ ^

 

 

それでは脚の筋肉について解説していきます。

 

脚を構成する主な筋肉

 

1.大腿四頭筋

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太ももの前側に付いている筋肉が大腿四頭筋です。

階段を登るときや、普通に歩くだけでも大腿四頭筋は使われています。

 

大腿四頭筋は、身体の中に存在する筋肉の中でもっとも体積が大きい筋肉です。

 

体積が最大ということは筋力も最大になり、

同時に消費されるカロリーも1番高い筋肉です。

大腿四頭筋を鍛えることでダイエッ上します。

 

効果的なトレーニン

・ノーマルスクワット

・レッグプレス

・バーベルスクワット

 

2.ハムストリング

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ハムストリングスは太ももの後面に位置している筋肉で、

大腿四頭筋と連動しながら膝を曲げたり伸ばしたりする動作に貢献しています。

 

鍛えることで日常動作の安定感が増し、

ヒップアップ効果も期待することが出来る部位です。

 

大腿四頭筋ハムストリングスを鍛えることは特に代謝量の増加が大きくダイエット効果を期待することができるでしょう。

 

効果的なトレーニン

・レッグカール

・スクワット

デッドリフト

 

3.下腿三頭筋

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ヒラメ筋と腓腹筋の2つの筋肉からなり、

ふくらはぎを構成する筋肉です。

 

この下腿三頭筋は第2の心臓と呼ばれており、

心臓から足まで送られた血液を足からも心臓に戻すわけですが、

足の場合は重力に逆らって送り返すことになります。

 

この際、心臓から送り出される血液の圧力だけでは、

血液を心臓まで送り返す力が足らないため、

ふくらはぎなどの足の筋肉が収縮して血管を圧迫し、

ポンプように働いて、心臓まで血液を送る圧力を補います。

 

下腿三頭筋を鍛えることで、そのポンプの力が増加され血流が良くなるため、

冷え性やむくみの改善につながります。

 

効果的なトレーニン

・カーフレイズ

・カーフプレス

・シーテッドカーフレイズ

 

4.大臀筋

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大臀筋の発達具合がお尻の見栄えを大きく左右します。

 

お尻がたるんでいると言われる最大の理由は、

無駄な脂肪がついているからです。

 

大臀筋を鍛えると、お尻周りの脂肪が落ちやすくなります。

 

また、筋肥大した大臀筋がヒップを持ち上げることにより、

脂肪によるたるみを解消してくれます。

 

効果的なトレーニン

・スクワット

・ヒップリフト

ブルガリアンスクワット

 

まとめ

以上、脚の筋肉を解説しました。 

 

脚の筋肉を鍛えることで代謝の向上、

そしてヒップアップといったメリットがあるので、

積極的にトレーニングを行っていきましょう。

 

 

言い忘れましたが、

脚のトレーニングは、大きな筋肉ばかりですので、

疲労もほかのトレーニングよりずっと大きいです。

 

それ故に脚を鍛えても見えないし、大変だからいいや。

って敬遠してるトレーニーもいます。

 

その方々を筋トレ業界では、

上半身ばかり大きくて、下半身は小さく鳥のように見えて、

なおかつ大変な作業から逃げてる臆病者(チキン野郎)という意味を込めて、

 

"チキンレッグ"

 

と揶揄する意味を込めて呼んでいます。

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そんなメイビー松尾はチキンレッグです。笑

 

大変なトレーニングの部位ですが、

見た目による変化以上に、

レーニングの効果に影響する部分だと考えています。

 

 

脚のトレーニングやらないとですね!

 

次回は、

背中の筋肉について解説します!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

筋肉ってどこから鍛えればいいの。

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こんにちは!

 

レーニングしてますか?

うちでは1歳と8ヶ月の息子も腹筋ローラーに興味を持ち始めたみたいで、

 

一緒にトレーニング行ってます。

 

1歳からトレーニング始めることできるなら、

プロのボディビルダーにもなれそうですね^ ^

 

 

前回はトレーニングの種類について書きましたが、

 

じゃあどこから鍛えればいいのよって思ったと思うので、

今回はそれについて書きます。

 

a.鍛えるべき筋肉の順番

 

基本的には、脚や背中など大きい筋肉から鍛えることで効率よく鍛えることができます。

まずはその理由から説明します。

 

大きい筋肉から鍛えるメリット

 

1.大きい筋肉を鍛えると小さい筋肉も鍛えられる

 

大きい筋肉から鍛えることによって「効果の転移」が起こります。

 

効果の転移とは、ある部位を鍛えるとその効果が鍛えていない部位にも影響する、という現象のことです。

 

つまり、小さい筋肉は意識的に筋トレをしていなくても、大きい筋肉の筋トレによって同時に鍛えることができるのです。

 

2.大きい筋肉を鍛えるとそれを支える筋肉も鍛えられる

 

大きい筋肉の周りにはそれを支える細かい筋肉があります。

腹筋の周りにある腹斜筋などがそれにあたります。

細かい筋肉が発達してると凹凸がはっきりするので見た目がゴツく、カッコよくなります!

 

しかし、細かい筋肉だけにフォーカスしてトレーニングしても、皮下脂肪の下に隠れてしまうので、あまり効果が見られません。

 

ですので、はじめのうちは大きい筋肉から鍛えて脂肪を効率的に燃焼させているうちに皮下脂肪が減少し、細かい筋肉が表面に出てくるようになります。

 

3.大きい筋肉を鍛えると代謝が上がる

 

筋肉量を増やせば、消費されるエネルギー量が増えるため、痩せやすく太りにくい体質へと変化します。

 

大きな筋肉は刺激を加えることで反応しやすい部位ですので、

ダイエットを考えている方も大きな筋肉を鍛えることをオススメしています。

 

大きな筋肉を鍛えることで、

様々なメリットあることがわかったと思います。

優先的に大きい筋肉から鍛えていくことが望ましい理由です。

 

じゃあ、一体どんな筋肉が大きいんだい?って声が聞こえてきたので、

 

それでは大きい筋肉を上位から紹介します^ ^

 

b.大きい筋肉ランキング

 

1.脚

主な筋肉

大腿四頭筋、ハムストリング、下腿三頭筋、大臀筋など

 

脚には身体の大部分の筋肉があるといわれています。

そのため脚の筋肉を鍛えることは、代謝を高めて、太らないカラダを作るためにも重要です。

代謝を高め、トレーニング効率を良くすることができるので、トレーニングするには蔑ろにできない部位です。

 

2.背中

主な筋肉

広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋など

首の付け根辺りから背中中央上部に広がる大きな筋肉集団です。

背中の筋肉は、

肩甲骨を動かしたり、腕を後ろに引いたり、姿勢を維持するために重要な筋肉です。

 

 

3.肩・腕

主な筋肉

三角筋上腕二頭筋上腕三頭筋など

三角筋は肩を構成する筋肉で上半身の中で最も大きい筋肉です。大きな筋肉ですので、トレーニングしている人とそうでない人の差が顕著に出ます。

 

4.胸

主な筋肉

大胸筋

大胸筋は上部、下部、内側、外側の4つに分けられており、

腕の動きによって刺激の部分が変わります。例えば腕立て伏せのように外側に逃げるようなトレーニングだと外側の大胸筋に効きます。

 

5.腹

主な筋肉

腹直筋

いわゆる腹筋です。皮下脂肪を落とすことで6パックになります。人によれば8パックだったり4パックの人もいるそうです。

 

以上で大きい筋肉の紹介を終わります。

 

 

大きい筋肉を鍛えると使うエネルギーも大きく、

疲労も大きいため、一日にたくさんの部位をせずに、

1.2個多くとも3個までのトレーニングを行うようにしましょう。

 

多くのトレーニー達は鍛える部位を曜日ごとに分けてトレーニングを行うことで、

上手く筋トレと休養のローテーションを組んでいます。

 

自分のライフスタイルとトレーニング生活とよく向き合い、

無理のないフィットネス生活を築いていってほしいと思います。

 

 

今回、筋肉をどこから鍛えればいいのかをお伝えしたので、

次回からは、部位別のトレーニング方法について書きたいと思います。

 

が、部位別に筋肉の説明にします。

 

出来るだけ早くトレーニング方法について紹介できるよう更新いたしますので、

これからも継続して見ていただけると嬉しいです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

トレーニングの種類について

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こんにちは!

今日もゴールドジム大井町店でみっちりむっちりトレーニング行ってきました。

 

大井町ゴールドジムは老若男女問わず、

一生懸命トレーニングしていて、刺激的なジムの一つです。

 

とてもレベルの高いトレーニーが居るのも僕が通う理由の一つです。

 

 

 

さて本題です。

 

いよいよトレーニングについて書くときがきました!

 

レーニングの種類といっても何十種類もあるので、

 

今回は、これから筋トレを始めたいって方に向けて、

 

大きくトレーニングの種類を分けて紹介したいと思います。

 

レーニングの種類

 

1.有酸素運動

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ランニング、ジョギング、ヨガなど

 

ダイエットといえばコレ!といったトレーニングです。

 

酸素をよく取り入れることで長くトレーニングを実施することができ、

消費カロリーが高いのが特徴です。

 

筋肉への負荷も高くないので、ケガの危険性が低く、

健康増進を目標とする方にオススメです。

1時間以上の有酸素運動を行うと、筋肉が分解されるので、とにかく細くなりたいという方にもオススメです。

 

2.自重トレーニン

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腕立て伏せ、懸垂、スクワット(自重)、腹筋など

 

自分の体重を使い、トレーニングする方法です。

自宅でできるトレーニングなので、

これからトレーニング始めるって方にオススメです。

自分の体重以上の負荷は与えないため、

必要以上に大きくなりません。

あまり大きくしたくないけど、

引き締まった身体を目指したいって方にオススメです。

 

 

3.器具トレーニン

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ベンチプレス、デッドリフトダンベル、腹筋ローラー、ゴムチューブなど

 

レーニングといえばコレ!というトレーニング方法ですね。

バーベルやおもりを使ってのトレーニングで、

自重トレーニングでは鍛えることができない強度のトレーニングを実施することができます。

自重以上の負荷が加わることにより筋肉がより大きく発達します。

 

高強度のトレーニングを行うため、

正しくトレーニング行わないとケガにつながるので、

ちゃんと学習して筋トレした方がいいと思います。

 

筋肥大を目指すトレーニー達には欠かせないトレーニング方法です。

 

4.マシントレーニン

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ラットプルダウン、ケーブルトレーニング、スミスマシンなど

 

特定の部位に注目してその部分だけに特化して鍛えることができるトレーニングです。

ラットプルダウンをトレーニー達がやっている姿は誰しも見たことあるはずです。

 

マシンは高額なので、ジムでないとトレーニングできません。

 

動きを制限してトレーニングを行うので、

ベンチプレスなどの器具トレーニングよりもケガをしにくいです。

 

また、細かい筋肉を鍛えたり、自分で扱う重量を簡単に調整できるので、

ここをこうしたい!って強い思いがある方に有効なトレーニング方法です。

 

 

レーニングの種類を大きく分別するとこんな感じになります。

 

レーニングは同じ種目でも少しやり方を変えるだけで、

刺激される部位が大きく変わります。

 

例えば、

懸垂でいえば肩幅より広めに手を固定して行うことで広背筋を強く刺激しますが、

手を狭めて懸垂を行うことで上腕二頭筋中心に刺激が加わります。

 

同じトレーニングでもやり方次第で効果が異なるので、

レーニングは奥が深いです^ ^

 

次回は、

 

どこの筋肉から鍛えればいいのか

 

を記事にしたいと思います。

 

お楽しみに!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^

 

 

理想の体型を見つける

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こんにちは😃

メイビーです!すっかり暖かくなってきて、

レーニング日和になってきましたね💫

 

ゴールドジムは徐々に、

かりんとうみたいにかりかりに日焼けしたムキムキ

が増えてきました

 

そうなってくると春の訪れを感じ、

 

そろそろ桜が咲くなーって思います。

 

 

 

 

 

さてタイトルにあるように

今回は、

 

 

理想の身体のタイプを見つけたいと思います。

 

 

自分の理想の身体を見つけて、それに適したトレーニングをすることで、

最短で理想に近づこうという目的です!

 

もちろん、トレーニングしてるうちに、理想の体型を変わってもOKですので、

深く考えずにこういう体型理想だなー。カッコいいなー。なりたいなー。

っていうのが漠然と見つかれば良いと思います。

 

 

目標となる身体のタイプを見つける

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僕はこんな感じを目指してます

 

 

ジャニーズ型

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特徴:

筋肉量は多くなく、脂肪も少ない。

主な著名人:

田中圭、その他ジャニーズの方々等

レーニング方法

有酸素運動を中心に脂肪除去を目的としたトレーニングを実施する。

高重量のトレーニングは筋肥大してしまうためなるべく避ける。

 

いわゆる細マッチョですね^^

 

日本人女性がこぞって好む体型です。

 

とにかくモテたい方はこちらの体型を目標にするといいと思います。

 

必要以上に筋肉をつけず、余計な脂肪を除去することで、

いわゆる細マッチョ体型になります。

 

 

2 ベストボディ型

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特徴:

引き締まったウエストとバランスよく筋肉が付いているのが特徴

主な著名人:

金子賢武田真治レイザーラモンHGなど

レーニング方法:

正しくトレーニングを行えば、有酸素運動は特に必要ない。

10〜15レップ(回)が最大の重量で3セット行うようなトレーニングを組む。

自分のマックスの重量でのトレーニングは月に1回程度で良い。

 

こちらも女性に人気の体型です。

ジャニーズ体型とベストボディ体型だけで、

約7割の女性がタイプと答えるのではないでしょうか。

 

ジャニーズ体型と同様に引き締まったウエストラインが魅力的な体型ですが、

ジャニーズ体型よりもバランスよく筋肉がついており、

よくサーフパンツが似合う体型です。

 

3 フィジーク型

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特徴:

引き締まったウエストと大きな肩と胸に筋肉が付いているのが特徴

主な著名人:

オードリー春日、エドワード加藤、カネキンなど

レーニング方法:

高重量のトレーニングを筋肥大したい部分にうまく取り込みながら、

絞りたい部分に関しては10〜15レップ(回)が最大の重量で3〜5セット行うようなトレーニングを組む。

 

逆三角形のシルエットがかっこいい体型です。

肩の筋肉をよく発達させ

ることで逆三角形が強調されます。

筋肥大を目標としたトレーニングを中心に行い、

十分な筋肉がついたところで、

エストを絞ることで逆三角形になります。

 

これくらいの体型になると怖いって思われることが出てくると思います。

また、男性が憧れる体型でもあります。

 

 

4 ボディビル型

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特徴:

とにかくでかい!ボディメイクに人生を捧げた人達

主な著名人:

なかやまきんに君、鈴木雅、山岸秀匡など

レーニング方法:

全てのトレーニングを網羅し、肉体の限界までトレーニングを実施する。 

筋肥大を目標としたトレーニングを週6程度行う必要があります。

 

とにかくでかいです!山みたいな背中で本当にゴツゴツしています。

専門的知識を持って正しい食生活をしなければここまで大きくなりません。

 

僕の目標ではないですが、

そういった目標の方も見ていただけるようなブログをめざし、


記事を書くので今後も見てください^ ^

 

 

 

以上4つのタイプをあげましたが、いかがでしたでしょうか。

 

目標の体型決まりましたか?

 

本当はもう少し脂肪ついたタイプも紹介できればよかったんですが、

目標の体型はより高い方がいいので4つにしました。

 

エドワード加藤なんてむりだよー。って思う方もいると思いますが、

 

僕もフィジーク目指していますが、そこまでは僕自身も無理だと思います。

 

でも、大事なのは、目標を決めて近づくことが重要なんです!

 

少しづつ近づけば、いつか

 

山岸秀匡みたいになってますから!

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エドワードじゃないんかーい。

 

 

レーニングはすぐに目標に到達しないことが楽しいんです!

 

その目標に向けていろんな思考を巡らせて努力して、

 

それでも失敗して、

 

その次やってもまた失敗するからこそ、

 

成功したときの達成感が最高なんです!

 

 

その努力している中で必ず、変わってきたね。

 

と周りから言われることがあるはずです。

 

それも努力が報われている証拠ですので、

例えば今回、フィジーク型を目指してすぐに結果が出なくとも、

 

少しずつ必ず変わりますので、トレーニングを続けましょう!

変化を楽しみながらトレーニングしましょう!

 

次回はいよいよ、

レーニングの種類について

の記事を書きたいと思います!

 

書くのも楽しみです!乞うご期待。笑

 

最後までありがとうございました!!

筋トレを女性がするメリット

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前回は筋トレをするメリットついて紹介しましたが、

 

今回は女性向けにトレーニングすることによって得られる効果について言及したいと思います。

 

a.見た目で得られる効果

 

1.女性らしいセクシーな身体になる

 

筋トレを行い、筋肉をつけることでボディラインに綺麗な凹凸が生まれ、

より女性らしくなっていきます。

 

具体的には、

 

余計に付いた下半身の脂肪を落とすことで、スラっと伸びた長い脚に見えるようになり、

 

お腹周りの脂肪を絞ることでキュッとくびれたウエストラインとなり、

 

お尻の筋肉をつければ、桃みたいにまんまるのお尻🍑が手に入るようになります。

 

筋トレすればみんな峰不二子になれるわけですね^ ^

 

あと、ボディメイクする際、タンパク質をよく取るようになると思いますので、

 

そのタンパク質はコラーゲンやキューティクルになるので、

女性には嬉しい肌がプルプルになり、髪がツヤツヤになり、爪がピカピカになったりします。

 

そうです。

高級な化粧品を使って表面だけ変えるより筋トレやった方がよっぽど内側からキレイになりコスパいいわけです。

 

レーニングすげー!

 

2.余分な脂肪が落ちダイエットになる

 

脂肪を落とすには、

摂取カロリーが消費カロリーを下回っている状態であれば、

体内のエネルギーが消費され、脂肪が分解されダイエットになります。

 

レーニングをすることで基礎代謝が上昇するため、

消費カロリーが上がり、食事制限をしなくても脂肪がつきづらくなるわけです。

 

また、運動により使われるエネルギーもあるので、

最初のうちは身体がみるみる変わってく過程がトレーニングの醍醐味です^ ^

 

3.洋服が似合うようになる

 

背筋を形成する背骨の周りには、

脊柱起立筋といういわゆるインナーマッスルがあります。

 

インナーマッスルを鍛えると背骨のサポートをしてくれるので、

背骨が曲がり、猫背になるのを防ぎ、

スラっと伸びた背筋が手に入ります。

 

またインナーマッスルを鍛えることで、

腰の負担が減り、腰痛が緩和されます。

 

僕も軽度のヘルニアですが、鎧みたいな腹筋を手に入れたことで、腰痛に悩むことはなくなりました^ ^

 

見た目以外で得られる効果

1.免疫力アップ

 

前述したようにトレーニングすることで代謝が上がります。

基礎代謝が高い人は血行が良く、体温が高くなります。

 

体温が1度上がることで白血球の働きが約30パーセント向上されると言われていますので、

レーニングすると風邪を未然に防ぐことができるわけですね!

 

1日1時間のトレーニングで風邪で寝込む2.3日を過ごさずに済むことを考えるとこれだけでトレーニングしたくなります!笑

 

2.快眠効果

 

レーニングすることで、自律神経が刺激され、交感神経や副交感神経が活発になりますので、生活リズムが整い、快眠に繋がります。

 

正しいリズムで睡眠が取れるようになると、

肌環境が良くなることは女性なら誰しも感じたことがあるはずです。

 

3.アンチエイジング

 

今筋トレ界隈で人気沸騰中のマイオカインっていうホルモンがあります。

アンチエイジングに効果的で注文を集めています。

マイオカインが分泌することで、

冷え性の改善、むくみやたるみの軽減だけでなく、

脂肪分解の効果や血糖値を下げる効果があると言われています。

 

このマイオカインというホルモンは

主に下半身のトレーニングをした際に分泌されるので、

スクワットやランニングを行うことで下半身が刺激されることでマイオカインが分泌されます。

 

 

まだまだトレーニングによるメリットはありますが、長くなりそうなのでこの辺にしておきます。笑

 

 

前回と今回の記事を読んで、

なるほどー。筋トレ良さそうだなー。筋トレ始めたいなー。

って感じていただけましたでしょうか?

 

 

感じない人はあと2万回読み直してください。

 

………。

 

…………。

 

……………。

 

 

やっと筋トレやりたくなりましたね!^ ^

 

じゃあ、実際のところトレーニングってなにから始めればいいの。って感じるはずなので

それについて書きたいところです、が、

 

目的が違えばおススメするトレーニングが異なりますので、

 

次回は

自分のなりたい身体を探す記事

を書きたいと思います。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました😊