筋肉の筋肉による筋肉のためのブログ

はじめまして。筋肉はもりもりですがブログ初心者です。よろしくおねがいします。

脚の筋肉について解説してみる

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こんにちは!

メイビー松尾です😃

 

つい先日、バルク期(増量期)を終えて、

いよいよ減量期に突入しました!

 

 

パチパチパチ👏!!

 

あとは、

3ヶ月でしっかりコミットできるよう、

一生懸命頑張ります!

今から楽しみです^ ^

 

 

筋肉サラリーマンブロガーパパである僕は、

限られた時間しか筋トレができないので、

 

いかに効率よく脂肪を落とせるかを考えるのもトレーニングの楽しみの一つです^ ^

 

 

それでは脚の筋肉について解説していきます。

 

脚を構成する主な筋肉

 

1.大腿四頭筋

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太ももの前側に付いている筋肉が大腿四頭筋です。

階段を登るときや、普通に歩くだけでも大腿四頭筋は使われています。

 

大腿四頭筋は、身体の中に存在する筋肉の中でもっとも体積が大きい筋肉です。

 

体積が最大ということは筋力も最大になり、

同時に消費されるカロリーも1番高い筋肉です。

大腿四頭筋を鍛えることでダイエッ上します。

 

効果的なトレーニン

・ノーマルスクワット

・レッグプレス

・バーベルスクワット

 

2.ハムストリング

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ハムストリングスは太ももの後面に位置している筋肉で、

大腿四頭筋と連動しながら膝を曲げたり伸ばしたりする動作に貢献しています。

 

鍛えることで日常動作の安定感が増し、

ヒップアップ効果も期待することが出来る部位です。

 

大腿四頭筋ハムストリングスを鍛えることは特に代謝量の増加が大きくダイエット効果を期待することができるでしょう。

 

効果的なトレーニン

・レッグカール

・スクワット

デッドリフト

 

3.下腿三頭筋

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ヒラメ筋と腓腹筋の2つの筋肉からなり、

ふくらはぎを構成する筋肉です。

 

この下腿三頭筋は第2の心臓と呼ばれており、

心臓から足まで送られた血液を足からも心臓に戻すわけですが、

足の場合は重力に逆らって送り返すことになります。

 

この際、心臓から送り出される血液の圧力だけでは、

血液を心臓まで送り返す力が足らないため、

ふくらはぎなどの足の筋肉が収縮して血管を圧迫し、

ポンプように働いて、心臓まで血液を送る圧力を補います。

 

下腿三頭筋を鍛えることで、そのポンプの力が増加され血流が良くなるため、

冷え性やむくみの改善につながります。

 

効果的なトレーニン

・カーフレイズ

・カーフプレス

・シーテッドカーフレイズ

 

4.大臀筋

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大臀筋の発達具合がお尻の見栄えを大きく左右します。

 

お尻がたるんでいると言われる最大の理由は、

無駄な脂肪がついているからです。

 

大臀筋を鍛えると、お尻周りの脂肪が落ちやすくなります。

 

また、筋肥大した大臀筋がヒップを持ち上げることにより、

脂肪によるたるみを解消してくれます。

 

効果的なトレーニン

・スクワット

・ヒップリフト

ブルガリアンスクワット

 

まとめ

以上、脚の筋肉を解説しました。 

 

脚の筋肉を鍛えることで代謝の向上、

そしてヒップアップといったメリットがあるので、

積極的にトレーニングを行っていきましょう。

 

 

言い忘れましたが、

脚のトレーニングは、大きな筋肉ばかりですので、

疲労もほかのトレーニングよりずっと大きいです。

 

それ故に脚を鍛えても見えないし、大変だからいいや。

って敬遠してるトレーニーもいます。

 

その方々を筋トレ業界では、

上半身ばかり大きくて、下半身は小さく鳥のように見えて、

なおかつ大変な作業から逃げてる臆病者(チキン野郎)という意味を込めて、

 

"チキンレッグ"

 

と揶揄する意味を込めて呼んでいます。

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そんなメイビー松尾はチキンレッグです。笑

 

大変なトレーニングの部位ですが、

見た目による変化以上に、

レーニングの効果に影響する部分だと考えています。

 

 

脚のトレーニングやらないとですね!

 

次回は、

背中の筋肉について解説します!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!