筋肉の筋肉による筋肉のためのブログ

はじめまして。筋肉はもりもりですがブログ初心者です。よろしくおねがいします。

背中の筋肉について解説してみる

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こんにちは!

 

チキンレッグ松尾です!

 

間違えた!

 

メイビー松尾です。

 

こないだの背中の記事を書いていて、

脚のトレーニングは重要だなと実感して、

チキンレッグ卒業しようと猛省しました。

 

筋トレブログを書いてる以上、

恥ずかしくない身体作りを心掛けたいと思います^ ^

 

 

今日は僕が週2でトレーニングを行っている背中です^ ^

 

逆三角形って憧れるけどなかなかならないなー

って悩んでいる方はこの背中を鍛えることで、

広い背中を手に入れることができます。

 

背中の主な筋肉

 

1.僧帽筋

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僧帽筋とは、首から肩甲骨辺りに位置する筋肉で、首回りの筋肉の中では、一番力が強く大きな筋肉です。

 

僧帽筋を鍛えることで、

厚みがある逞しい背中を手に入れられたり、肩こりが改善したりします。


僧帽筋は上部・中部・下部の3つの部位に分かれており、それぞれ働きが違います。
上部は鎖骨と肩甲骨の挙上、つまり持ち上げる動作に貢献している部位です。

中部は肩甲骨の内転、つまり肩甲骨を寄せる動作のさいに作用しています。

そして下部は肩甲骨の下制を行う部位です。

 

僧帽筋のトレーニングをする際は肩甲骨の動きに注意して僧帽筋のトレーニングをしてみて下さい^ ^

 

主なトレーニン

デッドリフト

・ベントオーバーロウ

・バーベルシュラッグ

 

2.広背筋

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広背筋は筋肉の部位で最も面積の広い筋肉で脇腹、

脇の下辺りまでの筋肉になります。

 

広背筋が発達することにより背中の幅が増して、

逆三角形に見えるようになります。

 

広背筋は肩甲骨の下に位置しているため、

肩甲骨を寄せる時に使用される筋肉です。

そのため、肩を落として肩甲骨を寄せることで、広背筋に刺激を与えることができます。

 

広背筋をしっかり付けることで、

エストもメリハリがつき、スマートな肉体に見えるので、

ぜひ広背筋を鍛えていきましょう。

 

主なトレーニン

チンニング(懸垂)

・ラットプルダウン

・ベントオーバーロウイング

 

3.脊柱起立筋

脊柱起立筋は、腹筋における腹横筋と同じく背筋深くにあるいわゆるインナーマッスルです。

僧帽筋や広背筋と比べると遥かに規模の小さな筋肉になりますが、

筋トレには欠かせない腰を守る重要な役割を担っています。

 

脊柱起立筋は姿勢を維持するときに使用される筋肉です。

サッカーの長友選手の体幹がすごいのも、この脊柱起立筋が発達しているためです。

 

どんな競技でもアスリートには必須の筋肉ですので、

しっかり鍛えて運動のパフォーマンスの向上に繋げましょう。

 

主なトレーニン

 ・デッドリフト

・ベント・オーバーロウイング

プランク

 

以上、背中のトレーニングを解説してみました。

 

背中を鍛えることで、逆三角形の背中が手に入るだけでなく、

基礎代謝の向上や肩こりの解消が見込まれます。

 

広く大きく逞しい背中を手に入れて、

”背中で語る男”

になりましょう。

 

次回は、肩の筋肉について解説します!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!